鬱、引きこもり、家庭問題、コミュニケーション、発達障害について

30年間鬱と闘病した46歳ニートが、何故社会に適応できなかったのか、どのようにして鬱から回復していったのか、過去を考察しています。引きこもり歴15年、就職経験無し、発達障害歴&彼女いない歴45年。skipper1242でツイッターもやってます。

ブログ著者の人生年表&鬱悪化のフローチャート

皆さんこんにちは!自分はこのブログの著者のスキッパーというものです。自分は現在46歳の男です。(2023年10月現在)自分は幼い頃から発達障害が原因で、コミュニケーション面における挫折を蓄積していき、高校生の頃に鬱を発症しました。大学時代にさらに鬱…

この前取材を受けた引きこもりの番組が放送されました!(2022年1月23日・44歳)

皆さんこんばんは、スキッパーです!このブログを見に来て下さりありがとうございます!初めて見に来て頂いた方にも、何度も見に来て頂いた方にも、感謝の気持ちでいっぱいです。もし初めてこのブログに来て頂いた方がいらっしゃいましたら、こちらの自己紹…

背中の慢性的な疲労感の正体

なるほど。幼い自分は家庭内で生じた心の痛みを言語化する事が出来ず、無視し続けるしか無かった。すると、その代償として喘息が発症し、その苦しさで背中の筋肉は極度に萎縮していった。あれから40年。自分は今も慢性的な背中の極度の疲労感に苦しみ続けて…

睡眠不足の悪化=鬱の悪化

結局自分の人生ってずっと睡眠不足との戦いなんだよな。幼い頃から喘息に苦しみ、夜はその苦しさで眠れなかったし、思春期以降は学校生活への不安から眠れなかったし、28歳で引きこもってからは周りの生活音に対する恐怖で眠れなくなった。そして睡眠不足の…

最近言い聞かせている事

最近、幼少期の自分をイメージして、それにこう言い聞かせている。「自分という存在は、根源的に全肯定され、祝福されるべき存在だった」。こう言い聞かせる事で、幼い頃から狂気的に失われていった自己肯定感が回復していく感じがする🤔

とうとう母親の胎内にいたころの感覚を思い出すw

最近、自分が3歳の頃に受けたトラウマの記憶について色々考えていたのだが、さらに記憶が遡っていき、とうとう自分が母親の胎内にいた頃の記憶にまで行きついた印象wそして、当時から幼い自分は不安感に苛まれていたような気がする何故ならうちの両親自体が…

自分の引きこもり人生を3部構成にまとめる

自分の引きこもり人生を3部構成にまとめるとこんな感じか🤔第1部 社会的孤立編😱(0歳〜28歳)第2部 家庭内孤立編😵(28歳〜35歳)第3部 鬱回復編😇(35歳〜47歳)

憎悪と甘え

自分って大学生くらいの頃から両親や妹に対して気が狂う程の憎悪を感じて生きてきたのだが、その憎悪の根源って「物心ついた頃から親や周りの大人達に対して自己表現や甘えを一切諦めていた事」にあるっぽい🤔

現在の慢性的な不安感と幼い頃の喘息の関連性

なるほど今の自分が慢性的に感じている不安感、この不安感の根源は幼い頃の「親や周りの大人達に全く甘えられなかった状況」にある訳かそして、この慢性的な不安感によって、幼い自分は喘息を発症し、身体も傷付いていった。この一連の経験こそが自分の最初…

自分の鬱人生と甘え

自分の鬱人生を端的に表現すると、「幼い頃から家庭内や学校生活において、周りと人間関係が全く作れず、孤立感がただひたすら悪化してしていき、鬱が悪化していった」なのだが、この『孤立感』を『周りの誰にも甘えられなかった状況』という風に言い換える…